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西日本豪雨

「平成最悪の豪雨被害」をもたらした西日本豪雨。広い範囲で土砂崩れや河川の氾濫が多発し、甚大な被害となった。

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西日本豪雨

広島、岡山で工場休止 三菱自、マツダ、パナ

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路面が土砂に覆われた山陽自動車道=広島市東区で2018年7月7日午後5時半、本社ヘリから上入来尚撮影
路面が土砂に覆われた山陽自動車道=広島市東区で2018年7月7日午後5時半、本社ヘリから上入来尚撮影

 西日本を中心に広い範囲で降った豪雨による企業活動への影響は7日も続いた。大きな被害が出た広島、岡山県などで、自動車メーカーなどが予定していた工場の稼働を休止したり、コンビニエンスストアや百貨店が一部店舗の営業を取りやめたりした。【小坂剛志、竹地広憲、釣田祐喜、真野森作】

 三菱自動車は、軽自動車などを生産する水島製作所(岡山県倉敷市)で、高速道路の通行止めなどで部品供給が滞るなどの影響があり、6日夜から一部で生産を停止。7日は全面的に稼働を取りやめた。6日は通常通り稼働したマツダもこの日、本社工場(広島県府中町)と防府工場(山口県防府市)での生産を取りやめた。

 パナソニックでは、業務用のビデオカメラやレコーダーを生産する工場(岡山市)が近隣の河川の氾濫で床下浸水し、停電も起きた。7~8日は稼働の予定がなかったが、工場周辺に通行規制がかかり、近づけない状況で、今後被害の規模を確認し操業の時期を検討する。

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