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本橋成一個展

写真家 集大成的な構成 民衆への温かな眼差し 福岡・田川

 <日曜カルチャー>

 「民衆の記録」にこだわり続ける写真家、本橋成一(もとはしせいいち)(78)の大規模個展「在(あ)り処(か)」が、福岡県・田川市美術館で開かれている。初期の「炭鉱<ヤマ>」(1964年~)から「アラヤシキ」(2011年~)まで主要9シリーズを網羅し、モノクロ254点を展示する集大成的な構成。追われゆく者、消えゆく者に対して、温かい眼差(まなざ)しが注がれている。

 笑顔がはじける制服姿の少年と少女。揺れる髪が爽やかな風の存在を知らせる。現場はかなりの高さらしく、…

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