タイ洞窟

穴掘り救出にも言及「現時点で潜水は無理」

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷
急ピッチで進む洞窟内の排水作業=タイ北部チェンライ県で2018年7月5日、西脇真一撮影
急ピッチで進む洞窟内の排水作業=タイ北部チェンライ県で2018年7月5日、西脇真一撮影

 【バンコク西脇真一】タイ北部チェンライ県の洞窟に取り残された地元サッカーチームの少年ら13人について、ナロンサク・オソタナコーン県知事は7日、「現時点で潜水は無理だ」と述べ、潜水技術の習得にまだ時間がかかるとの認識を明らかにした。ナロンサク氏は地表に穴を開けて救出する方法にも言及。ただ、雨期の豪雨で水位が急上昇する可能性も指摘し、柔軟に対応して救出を急ぐ考えを示した。

 会見したナロンサク氏によると、13人の健康状態に問題はない。当局は子供たちが書いた手紙を公開。「心配しないで。みんなに会いたいよ」「僕の誕生パーティーの準備を忘れないでね」などとあった。また、コーチの男性(25)は「子供たちはみな元気です。子供たちの面倒を一生懸命みると約束します」と書いた。

この記事は有料記事です。

残り236文字(全文569文字)

あわせて読みたい

ニュース特集