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豪雨

孤立2日、震え続け「生きた心地せず」 岡山・真備

冠水した「まび記念病院」からボートで救出される人たち=岡山県倉敷市真備町地区で2018年7月8日午前9時48分、本社ヘリから加古信志撮影

 西日本を襲った記録的な豪雨の爪痕が見えてきた。土砂に押し潰された住宅、一面が水につかった街並み。9日も救助活動が行われる一方で、犠牲者の数は増え続けた。被害の全体像はいまだ明らかになっていない。

 約8900世帯の半数を超える世帯が浸水し、2400人以上が一時孤立した岡山県倉敷市真備町地区(約2万2000人)。救助活動は7日から行われたが、丸2日たっても続いた。町内の一般病院「まび記念病院」(約80床)も1~2階部分が水につかり、入院患者や住民ら約300人が一時取り残される事態になった。

 病院は4階建て。氾濫した小田川の北約800メートルにある。一帯は7日朝から浸水し、近くの住民も避難した。救助は同日午後から始まった。自衛隊員に支えられ、順番にヘリコプターやボートに乗り込んだ。患者は少なくとも70人はおり、付近住民らとともに3階や4階に避難。

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