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豪雨

高速、47カ所でのり面や橋の崩落など被害を確認

土砂崩れで橋脚が倒壊した高知自動車道の上り線=高知県大豊町で2018年7月8日午後1時40分、本社ヘリから加古信志撮影

西日本高速道路の管内、8日午後5時現在

 西日本を中心とした豪雨で、西日本高速道路の管内では8日午後5時現在で近畿、中四国、九州の47カ所でのり面や橋の崩落などの被害が確認された。うち7カ所は復旧までに相当な時間がかかるという。JR西日本と四国の管内では、橋脚の流出などで不通区間が発生している。

 西日本高速によると、一時は最大2268キロ(速報値)の通行止めが発生し、2005年の民営化以降では最大規模という。

 高知自動車道大豊インターチェンジ(IC)-新宮IC間の上り線にある立川トンネル南側付近(高知県大豊町)では道路脇の斜面が崩れ、路面が長さ約63.5メートル(約1200トン)にわたって崩落した。高知県によると、下を走る県道と林道が封鎖されたため4集落の49世帯72人の孤立状態が続いているという。高速道と県道は6日夜から通行止めで、けが人はいなかった。

 中国道北房IC-新見IC間(岡山県)の上り線ではのり面が崩壊し、民家2軒に土砂が流入。広島呉道路坂南IC-天応西IC間(広島県)では道路脇の土砂が崩れて長さ約30メートルにわたり上下線が崩落し、JR呉線と国道31号を塞いだ。

 JR西や四国によると、芸備線白木山-狩留家(かるが)の両駅間(広島市)で、第1三篠川橋梁(きょうりょう)(長さ約100メートル)がほとんど流された。予讃線本山-観音寺の両駅間(香川県)でも、財田川橋梁(長さ137メートル)の橋脚がゆがみ、線路が曲がった。【山下貴史】

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