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大リーグ

16歳の結城投手がロイヤルズとマイナー契約

大屋・国際スカウト(右)から帽子をかぶせてもらい笑顔を浮かべる結城海斗投手=大阪府で2018年7月8日、田中将隆撮影

「ダルビッシュ2世」で注目 「甲子園よりもメジャーを…」

 米大リーグのロイヤルズは8日、大阪府内で記者会見を開き、今春に中学を卒業したばかりの16歳の結城海斗(かいと)投手とマイナー契約を結んだと発表した。結城投手は米国で野球をする意向が強く、留学なども視野に高校へは進学していなかった。大リーグ球団と契約した日本人選手では最年少となる。

 結城投手は大阪府羽曳野市出身で、身長188センチ、体重73キロで右投げ右打ち。最速144キロの速球のほか縦、横2種類のスライダーなども操る。昨夏にリトルシニアの日本代表として全米選手権優勝に貢献。地元の先輩にダルビッシュ有投手(カブス)がおり、「ダルビッシュ2世」として全国の高校野球の強豪校から熱視線を送られていた。今回は、ロイヤルズの国際スカウト・大屋博行氏(52)が、結城投手が所属していた河南リトルシニア(大阪府)の投手コーチも兼務していたことが縁になった。

 渡米を決断した理由について、結城投手は「甲子園を目指すことも考えたが、米国で試合をして自分より体の大きな選手を間近に見て、早く向こうで野球がしたいという思いが強くなった」と説明。「5~6年で(メジャーに)上がりたい」と意気込んだ。

 契約期間は7年間。今後、就労ビザの取得などの手続きを済ませて渡米し、アリゾナ州で育成プログラムに参加する。来春から本格的にロイヤルズ傘下のチームでルーキーリーグなどへ参戦する予定。【田中将隆】

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