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象牙 日本からの密輸に批判

 日本で6月から象牙の取引に関する規制が強化されました。環境省は関東、中部、近畿、九州の四つの地方環境事務所に「象牙取り締まりGメン」を1人ずつ配置し、象牙を扱う業者に立ち入り検査して国に登録しているかなどを調べます。

 象牙はアクセサリーや工芸品に使われます。象牙をとるための密猟で、年間2万頭のアフリカゾウが犠牲になっているといわれます。アフリカゾウは絶滅の恐れがあり、野生生物の国際取引を規制するワシントン条約で1989年から象牙の輸出入が禁じられました。象牙の国内取引を禁止している国もあります。しかし、古くから和楽器や判子などに象牙を利用してきた日本は、今も国内での取引を認めています。日本には条約…

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