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西日本豪雨

「平成最悪の豪雨被害」をもたらした西日本豪雨。広い範囲で土砂崩れや河川の氾濫が多発し、甚大な被害となった。

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死者4人、行方不明1人 住宅被害1000棟超 府内 /京都

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鴨川の増水で遊歩道の護岸の一部が崩落した三条大橋の下流=京都市中京区で2018年7月6日午後3時21分、川平愛撮影
鴨川の増水で遊歩道の護岸の一部が崩落した三条大橋の下流=京都市中京区で2018年7月6日午後3時21分、川平愛撮影

 5日からの豪雨は府の9日午後2時までのまとめで死者4人、行方不明1人、住宅の全半壊5棟、一部損壊12棟、床上・床下浸水合わせて1000棟以上の大きな被害となった。雨は峠を越したものの9日も一部で大雨警報が発令されるなど不安定な天気が続き、府などは警戒を呼びかけている。

 行方不明だった綾部市の男性(80)が見つかり、死者は同市3人、亀岡市1人の計4人となった。舞鶴市で土砂崩れに巻き込まれたとみられる男性(65)の捜索は下流の川などに範囲を広げ継続している。負傷者は7人。

 住宅被害は福知山市と綾部市で全壊が計4棟、半壊が綾部市で1棟。一部損壊は精華町3棟、宮津、綾部両市と与謝野町2棟など。床上浸水は舞鶴市71棟、綾部市35棟、福知山市30棟、京丹後市7棟など、床下浸水は福知山市480棟、舞鶴市209棟、綾部市90棟、京丹後市56棟などだが、調査が進むにつれ舞鶴市などでさらに増える見通しという。

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