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クローズアップ2018

西日本豪雨(その2止) 政府、対応に追われ 危機管理、疑問の声も

 政府は9日、豪雨被害の拡大を受けて安倍晋三首相が11~18日の欧州・中東訪問を中止し、激甚災害指定を検討するなど対応に追われた。杉田和博官房副長官をトップとする被災者生活支援チームを首相官邸に置き、被災地の要請を待たずに食料などを輸送する「プッシュ型支援」などを実施する。ただ、被害が想定をはるかに超える中で政権の対応に疑問の声もあり、危機管理のあり方や迅速な復旧策が問われそうだ。

 首相は9日、政府の非常災害対策本部で「暑さが厳しくなり、被災者へのきめこまかな支援は急務だ」と強調した。野党6党派は菅義偉官房長官に対し、災害対応を最優先するよう要請。与党は10日に予定した参院内閣委員会への首相出席を見送った。首相は被災地を視察する考えで、与党には大型の補正予算編成を求める声が上がる。

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