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非常時にも役立つ![熱中症&食中毒対策]の基本をおさらい

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各地で梅雨が明け、30度を超える厳しい暑さが続いています。まだまだ体が暑さに慣れておらず、体調を崩しやすく、“熱中症”にかかりやすい時期。また、高温多湿により食材や料理の傷みや“食中毒”に注意が必要な季節でもあります。今日は、「熱中症」と「食中毒」の予防法を今一度、確認しておきましよう。

「熱中症対策」の5つの基本を知ろう

熱中症は、高温多湿な環境下で体内の水分や塩分が失われ、体内に熱がこもってしまう状態と言われています。熱中症はかかってしまう前の予防が大切!正しい知識を身につけ予防することが重要です。

1.喉が渇く前に飲む!

ポイントは、喉が乾く前から水分補給すること。特に高齢者はもともと体内の水分量少ないため脱水になりやすく、のどの渇きも感じにくいため注意が必要です。 中でもカフェインを含まない麦茶、コーン茶、そば茶、ルイボスティーなどがオススメです。

2.こまめに飲む!

気がついたときにこまめに水分を摂ることも大切です。職場や学校に水筒を持参して、いつでも・どこでも・こまめに飲むようにしましょう。

3.涼しく過ごせる環境をつくる!

屋外では帽子や日傘で直射日光を遮り、涼しい場所でこまめに休憩を。吸湿性や通気性が良く、身体を締め付けない下着や服装を身につけるだけでも、熱中症の予防につながりますよ。

4.汗をかいた後はミネラルを含む飲み物を補給!

スポーツや外回りなどで大量の汗をかいたときはスポーツドリンクのような、塩分などのミネラルを含む飲料を補給して、涼しい場所で休憩をとることを心がけましょう。

5.おやつの時間を楽しむ!

真夏の3時のおやつタイム頃は、疲れが出やすい時間帯と考えられています。暑い日こそ癒しの休息タイムを楽しみましょう。

熱中症対策用に自家製ドリンクを手作りすることもできます。レモンなどクエン酸が入れば疲労回復効果も期待できますよ。

※高血圧や心臓病・腎臓病などで医師の指導を受けているかたなどは、塩分の摂取量に注意しましょう。

「食中毒予防」のポイント3つ

食中毒は一年中どんな気温でも発生しますが、特に夏の高温多湿の環境では、菌の増殖スピードが増します。特に気をつけたいのは、記録的な大雨が続き大きな被害がでている近畿・四国・西日本。新鮮な食材が手に入りにくかったり、低温で食材の保存ができなかったりと、通常以上に食中毒が起きやすい環境にあります。

ここでは食中毒の発生を防ぐために、毎日の生活はもちろん、通常とは異なる環境の中で料理を作る際に少しでも気をつけたいことをクックパッド管理栄養士がお伝えします。

1.手を清潔にする

菌が食品につく一番の原因は、手。いま一度調理の前には手を清潔にすることの大切さを意識しましょう。手を洗う水が確保できない場合には、除菌スプレーウェットティッシュ、もしくは殺菌効果のある酢で濡らしたタオルで拭くだけでも効果があります。

2.しっかり加熱をする

ほとんどの食中毒の原因菌は75℃で1分間の加熱で不活性化します。そのため加熱が食中毒を避ける最も有効な方法の一つです。そこでいつも以上にしっかり火を通すようにしましょう。生野菜や食肉加工品、魚肉練り製品、卵など、ふだんは加熱せずに食べている食材も、保存環境が十分ではなかったり、食する人の免疫力が下がっていることも考えて『茹でる』『焼く』『炒める』『レンジ加熱』など一度しっかり加熱をするといいでしょう。

3.昔ながらの保存の知恵を活用する

梅、わさび、しそなどの殺菌効果がある食材を使うのもオススメ。食べ物が傷みにくくなりますよ。ただ、停電などにより冷蔵・冷凍環境が万全でない場合、調理後はなるべく早く食べ切ることを心がけましょう。もし保存する場合は、なるべく湿度の低い涼しい所を選んでください。さらに調理後時間が経過したものは再度しっかり加熱してから食べましょう。

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「熱中症」「食中毒」を防ぐためのポイントをお届けしました。万一、体が暑い、倦怠感、頭痛、吐き気、めまい、意識障害などの「熱中症」と思われる症状が出た場合は必ず医療機関を受診してください。

「食中毒」に関しても同様に、発熱、嘔吐、腹痛、下痢などの症状が出た場合は、自己判断せずにできるだけ早めに医療機関に相談しましょう。

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