メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

釧路看護師自殺

国は棄却求める 労災訴訟初弁論 /北海道

 釧路市の釧路赤十字病院に勤めていた看護師、村山譲さん(当時36歳)が2013年に自殺したのは職場でのパワーハラスメントが原因だったとして、両親が国に労災認定を求めた訴訟の初弁論が10日、釧路地裁(鈴木紀子裁判長)であった。国は棄却を求めた。

     訴状によると、村山さんは2013年4月、同病院に就職。仕事上のミスを理由に、新人看護師向けのカリキュラムに沿った仕事を与えられなかったほか、医師らから暴言を受けてうつ病となった。その後、同年9月に室蘭市の実家で自殺した。

     遺族は15年に釧路労働基準監督署に労災を申請したが認められず、17年の再審査請求も棄却されている。

     村山さんの母親は意見陳述で「労基署の調査官からは『いじめもパワハラもなかった』と伝えられたが、もっとよく調べてほしい」と訴えた。【平山公崇】

    関連記事

    毎日新聞のアカウント

    話題の記事

    アクセスランキング

    毎時01分更新

    1. LGBT 「生産性なし」自民・杉田議員の寄稿が炎上
    2. パチンコ店 戦々恐々 「禁煙なら行かない」の声も
    3. 皇室 眞子さま、ブラジルで日系人と交流
    4. 訃報 松本龍さん67歳=元民主党衆院議員、元復興担当相
    5. 西日本豪雨 ペットは家族、一緒に 同伴避難所広がる

    編集部のオススメ記事

    のマークについて

    毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです

    [PR]