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Country・Gentleman

里山支える「馬耕」の復活を=C・W・ニコル

 <カントリージェントルマン>

 私たちは2頭の馬、雪丸と茶々丸を飼いはじめた。森から間伐材を運び出す「馬搬(ばはん)」と、キャンプ道具や食材などの荷物を馬に運んでもらう「マウンテンサファリ」というプロジェクトのためだ。米国とカナダから馬具と鋤(すき)、鍬(くわ)を輸入した。それに、日本製の鋤も手に入れた。明治時代の古いものだが、何の問題もない。かつては里山の農業を支えていた「馬耕(ばこう)」を復活させたいと考えている。2頭にとってもいい訓練になるはずだ。

 南ウェールズの丘陵地で育った少年時代、地元民の間では「畑を耕す最良かつ安全な方法」についての議論が…

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