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号外東京で新たに111人の感染確認 4日連続100人超 新型コロナ
語り継ぐ オウム事件と私

オウム事件と私/3 なぜ「怪物」生んだ 坂本堤弁護士の元同僚 小島周一さん(62)

=伊藤直孝撮影

 <事務所の3年後輩だった坂本堤弁護士は1989年11月、妻子とともに突然姿を消した。オウム真理教を巡るトラブルの相談を受けていた最中のことだった>

 明るい男でした。一緒に仕事をやり、酒を飲み、カラオケもした。「子どもの人権問題に関心がある」と話していました。「どんな宗教でも信じる自由がある。頭ごなしに叱ってはいけない」。子がオウムに入信して相談に訪れた親御さんにもそう諭していました。

 3人が「失踪」した際、すぐにオウムの関与を疑いましたが、警察の捜査は進みませんでした。全国の弁護士に呼びかけて「救う会」を結成し、集会や署名活動に取り組みました。ニュースを見て本当の話をしてくれる関係者が一人でもいるかもしれない。あるいは、たっちゃん(長男龍彦ちゃん)だけでも教団の中で生存していて、取り返せるかもしれない--。そう信じて活動を続けました。

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