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西日本豪雨

死者は169人 不明者80人、救助活動続く

大規模な土砂崩れ現場で安否不明者を捜索する消防隊員=広島県熊野町で2018年7月11日午前11時12分、藤井達也撮影
西日本豪雨による死者、心肺停止、安否不明の人数

西日本を襲った記録的な豪雨で、岡山、広島両県などでは11日、午前中から気温が上がる中、安否不明者の懸命な救助・捜索活動が続いた。活動は難航し、長期化しつつある。毎日新聞のまとめで同日午後0時半現在、死者は13府県で169人に上っている。安否不明者は依然80人いる。地区の約3割が水没した岡山県倉敷市真備(まび)町地区では、新たに男女2人が遺体で見つかり、地区の犠牲者は48人に増えた。一帯の水はほぼ引き、消防や警察による住宅の捜索は10日で終了。活動の中心は、泥に覆われた田畑や水路など屋外に移っている。この日、県は地区の安否不明者が27人に上ることが分かったとして、他市町の5人とともに実名を公表した。土砂災害が多数発生した広島県では、広島市安芸区矢野東や同区矢野西などの捜索現場から8人が見つかり、死亡が確認された。安否不明者は42人に上る。複数の安否が分かっていない坂町でも、日ごとに硬くなる土砂をかき分けながらの捜索が続いた。大規模な被害が明らかになった7日以降、全国から消防、警察、自衛隊が被災地に入った。警察庁や防衛省によると、全国の警察から延べ約3400人が被災地に入り、自衛隊は約2万9500人が活動を続けている。【松本紫帆、高橋祐貴】

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