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児童虐待防止

「もう耐えられない」タレントら要望書提出

 エッセイストの犬山紙子さんやタレントの真鍋かをりさんらが10日、厚生労働省を訪れ、児童虐待防止に向け、児童相談所の体制強化や無料通信アプリ「LINE(ライン)」での相談窓口の設置を求める要望書と、インターネットで集めた約5000人のメッセージを提出した。受け取った牧原秀樹副厚労相は「同じ気持ちだ」と述べた。

 犬山氏は提出後、取材に応じ「もう目をそらすことに耐えられない。できることから始めた」と話し、真鍋さんは「みんなの声を形にして、今度こそ変える。今しかない」と訴えた。

 要望書提出には、ミュージシャンの坂本美雨さんら3人も参加。いずれも子育て中で、東京都目黒区で船戸結愛ちゃん(5)が虐待されて死亡した事件にショックを受け、ツイッターで「#こどものいのちはこどものもの」というハッシュタグ(検索目印)を使って、児童虐待への意見を集める活動を展開している。(共同)

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