メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

豪雨

真備町地区の浸水推定図を公表 国土地理院

7日時点の倉敷市真備町周辺の浸水推定図

ツイッター投稿の写真や動画を活用

 国土地理院は10日、記録的な豪雨で河川が氾濫した岡山県倉敷市真備町地区の浸水域と、浸水の深さを示した推定図を公表した。一般の人がツイッターに投稿した写真や動画に映り込んだ建築物などから浸水範囲の端を推定し、地理院の標高データと組み合わせて作製した。浸水の深さは推定で最大約4.8メートルだった。

 作製した図は、1級河川の高梁川に注ぐ小田川が氾濫し、浸水が最も深刻だった7日時点のもの。小田川が合流前に蛇行する地点付近で特に浸水が深くなり、広い範囲で深さ3~4メートルまで水につかったことが示された。浸水域は堤防の決壊地点から北東側に大きく広がっており、国土交通省によると最大で約1200ヘクタールに及んだとみられる。

 国土地理院によると、今回の推定図は倉敷市が事前に作製していたハザードマップともおおむね一致するという。悪天候が続くと雲の影響で航空写真が撮れず、浸水域を示す図の作製が困難になる可能性があったため、地理院は今回の手法で初めて図を作製したとしている。【池田知広】

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. プラスチック危機 海流入、50年までに魚の総重量超え?
  2. ケンタッキー フライドチキン食べ放題 20日から
  3. 西日本豪雨 し尿処理できず「水や食事我慢」 愛媛・大洲
  4. ロシアW杯 決勝に水を差す愚行 男女4人が乱入
  5. 将棋 藤井七段、今泉四段に敗れる NHK杯1回戦

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです

[PR]