県は11日、稲の生育対策を農協など関係団体と協議する「新潟米生産対策会議」を新潟市中央区で開いた。コシヒカリや新ブランド米「新之助」の現時点での生育状況はおおむね平年並みだとしたうえで、この先猛暑が予想されることから水や肥料の投入量などに注意すべきだと呼びかけた。
同会議は毎年この時期に開催している。まず新潟地方気象台の担当者が、今後3カ月は太平洋高気圧が強く張り出し、気温の高い日が続く可能性があると指…
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