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ならコープ

育児世帯と周囲、つながる箱 おむつなどセット、女性職員が各家庭へ /奈良

「つながる箱」を紹介する、ならコープの中野素子理事長(左)ら=奈良県庁で、新宮達撮影

 県と市民生活協同組合ならコープ(奈良市)は今月、1歳までの赤ちゃんを持つ世帯を対象に、育児用品の詰め合わせ「つながる箱」のプレゼントを始めた。子育てを経験したコープの女性職員が家庭まで届け、周囲から孤立しかねない子育て親子をサポートする。

     「つながる箱」は離乳食やお茶、おむつなどのセット。研修を受けたコープの女性職員約40人が各家庭を訪問し、子育てに関する地域の支援拠点や相談窓口の連絡先を記載したチラシと共に渡す。また県の子育て実態アンケートの聞き取りも行う。

     アンケートは「子育てを一番助けてほしい人は誰か」といった内容。県は結果を踏まえて、父親が育児に参加しやすい環境づくりといった政策立案に役立てたい考えだ。「つながる箱」の申込用紙は、各市町村が実施する乳児家庭訪問の際に渡す。

     ならコープはこれまで赤ちゃんが誕生した組合員の家庭にお尻ふきなどをプレゼントしていたが、今回は組合員かどうかに関わらず、子育て支援事業として実施する。

     2日には県庁で事業の開始式が行われ、コープの中野素子理事長は「子育てが大変なことに変わりはないが、昔よりもつながりが少なくなっている。誰かとつながることで子育てのよりどころになれば」と話した。

     問い合わせは、ならコープ(0120・577・039)。【新宮達】

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