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米中

「チキンレース」 追加関税、国民生活に打撃

米中の追加関税の構図

 【ワシントン清水憲司、北京・赤間清広】制裁・報復の応酬を続ける米中の「貿易戦争」がさらに深刻さを増した。トランプ米政権が新たに突き付けた2000億ドル(約22兆円)の追加関税リストに、中国は再び報復を宣言。両国の国民生活などに悪影響を及ぼす恐れが強まっているが、互いに一歩も引かない「チキンレース」の様相を呈している。

 「米国民が『トランプ税』の標的になることなど、政権は何の心配もしていない」。米衣料品業界団体は10日の声明で、追加関税の対象に中国製のハンドバッグや帽子が含まれたことに不満を表明した。追加関税は製品の販売価格に転嫁され、最終的な負担は米国の消費者がかぶることになる。「まるで税金だ」。国内の不満は急速に高まりつつある。

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