メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

科学の森

自己組織化で巨大分子に 混ぜ合わせだけで複雑構造を実現

自己組織化で作る巨大分子

 試薬を混ぜ合わせただけで、多面体など複雑な構造の巨大分子が自然にできる「自己組織化」という現象が注目を集めている。この分野を切り開いた藤田誠・東京大教授(60)が今年、優れた研究に贈られる「ウルフ賞」を受賞、創薬などへの応用も見えてきた。【柳楽未来】

 ●正方形が「できた」

 「正方形の環状構造の分子を作ってみたい」

 1990年、千葉大の助手だった藤田さんは、前例のない分子の作成に挑戦していた。新しい分子を合成する…

この記事は有料記事です。

残り1501文字(全文1709文字)

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 総務省 携帯料金、大容量で東京が最高額 世界6都市比較
  2. 安室さんコンサート 療育手帳提示で入場できず 返金へ
  3. 仙台 交番で警官刺され死亡 襲撃の男、別の警官が射殺
  4. 仙台・警官刺殺 死亡の男は21歳大学生
  5. 仙台・警官刺殺 刃渡りは20cm 「現金拾った」と訪問

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです