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シリア内戦

イスラエル、露に影響力行使求める 首脳会談

イスラエルのネタニヤフ首相=AP

 【モスクワ大前仁】イスラエルのネタニヤフ首相は11日、プーチン露大統領とモスクワで会談し、シリア国内で活動しているイラン部隊やシーア派組織ヒズボラを退去させる狙いで、ロシアが影響力を行使するよう求めた。ロイター通信がイスラエル政府高官の話として報じた。

     この高官によると、ネタニヤフ氏は会談で「我々がアサド政権に対し(何らかの)行動を取ることはない」と語り、政権の打倒を目指していないことを伝えたという。

     アサド政権軍は6月下旬から南部ダルアー県で攻勢を強めており、今後、イスラエルが実効支配するゴラン高原との境界まで支配地域を回復してくる可能性も浮上している。そのためイスラエルはアサド政権と敵対しないが、より危険な存在とみなすイラン部隊やヒズボラをシリア国内から撤収させたい考えだ。

     イスラエル側の説明によると、ロシアはシリア国内からイラン部隊を撤収させることに同意していない。ただしイランの部隊をゴラン高原から80キロ以内の地域に立ち入らせないという代替案を出しているという。

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