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西日本豪雨

「平成最悪の豪雨被害」をもたらした西日本豪雨。広い範囲で土砂崩れや河川の氾濫が多発し、甚大な被害となった。

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災害ごみ巨大な山 衛生面も問題 倉敷市真備

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 西日本を襲った豪雨の被災地で、大量に排出されたごみの処理問題が深刻化している。地区の約3割が水没した岡山県倉敷市真備(まび)町では、空き地や田んぼの一角に泥水につかった家具や家電の災害ごみ、生ごみなどが山積みにされ、異臭が漂い始めている。こうした場所は、地区内で少なくとも10カ所以上で確認された。厳しい暑さが続いており、ごみの片付け作業時の感染症対策も含め、衛生面の問題も懸念される。

 真備町地区は1級河川の高梁川の支流が決壊し、広範囲で浸水被害が出た。11日昼、地区北部にある住宅街の空き地に、住民らが軽トラックなどで次々に訪れ、家財道具や電化製品、衣類などのごみを置いて去って行った。

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