メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

NATO首脳会議

米、国防費引き上げ圧力 独を標的に

NATO首脳会議に出席する各国首脳ら=ブリュッセルで11日、AP

 【ブリュッセル八田浩輔、高本耕太】北大西洋条約機構(NATO)の首脳会議が11日、ブリュッセルの本部で2日間の日程で開幕した。米露首脳会談を16日に控え、NATOとの軍事的緊張が高まるロシアへの対処で結束を演出できるかが焦点だ。だが米欧間の貿易摩擦も影を落とす中、トランプ米大統領は加盟国への国防費引き上げ圧力を強化。ドイツへの批判を繰り返すなど波乱含みの開幕となり、欧州側には不快感も広がっている。

 NATOは2014年、対露関係の緊張高まりを受け、24年までにすべての加盟国が国防費を国内総生産(GDP)比で2%以上に引き上げる目標を設定した。だが18年中に達成が見込まれるのは、加盟29カ国のうち米英やロシアに近い東欧中心の計8カ国のみだ。一方で米国はNATO全加盟国の国防支出の7割近くを占める。

この記事は有料記事です。

残り981文字(全文1334文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 香港警察、黄之鋒氏を逮捕 雨傘運動リーダー 昨年の無許可集会参加疑い

  2. 漫画「鬼滅の刃」が累計1億部突破へ 10月発売の最新巻で

  3. ORICON NEWS 櫻井翔、トレーニングで“継続は力なり”を実感「続けることが大切」

  4. 「ヒステリックブルー」元ギタリスト、強制わいせつ致傷容疑で逮捕 埼玉県警

  5. うずくまる息子、脇に立つ父「救急車、呼ばんでいい」 あの冬の日から3カ月…救えたはずの命

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです