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将棋

第77期名人戦順位戦 長沼洋七段-矢倉規広七段 第5譜

大ポカ

 [後]6八歩の垂らしは堅実ながら、この瞬間が怖い。なぜなら穴熊がZ(ゼット・絶対に詰まないの意味)だからだ。長沼は無敵状態を生かし、ラッシュを仕掛けた。

     [先]8三香が問題の場面。対する[後]7二金が大ポカだった。矢倉は「ほんの2、3秒で指してしまった。[先]8二金をウッカリして青ざめた」と振り返る。戻って、[先]8三香には[後]7一銀と受けるべきだった。実戦は[先]7四桂の美濃崩しが入り、一気に形勢逆転。矢倉の玉は風前のともしびとなったが、意外な結末が待っていた。(上地隆蔵)

     <91~107手>

    [先]7七同金右 12 [後]6八歩  23

    [先]8六香    1 [後]6九歩成  4

    [先]8四香      [後]同歩

    [先]8三香      [後]7二金   1

    [先]8二金    3 [後]同金

    [先]同香成      [後]同玉

    [先]7四桂      [後]8三玉   1

    [先]8二金      [後]7四玉   3

    [先]5三角成

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