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群馬大病院

医師偏在解消へ窓口 来月にも設置 /群馬

 県内の医師の確保や偏在解消に向け、群馬大医学部付属病院(前橋市)は医師や病院を支援する相談窓口「ぐんま医療人ネットワーク」を8月にも設置する。群大病院によると、大学がこうした窓口を設置するのは珍しいという。

     相談窓口は、県内で就業を希望する医師やキャリア形成について相談したい医師、人手不足の病院などが対象。県の就業あっせん事業「ドクターバンク」や群大病院の各医会などと連携し、医師の適正配置を目指す。さらに、相談窓口に寄せられた就業希望などの情報を、県と医療関係者でつくる「ぐんま地域医療会議」に報告し、医師の需給把握や配置計画などにも役立てる。

     県内では医師の偏在の解消が急務になっている。県と群馬大が昨年度、県内の全130病院を対象に実施した調査(回答数126)によると、2次保健医療圏の常勤医は最多の前橋地域が779人なのに対し、最少の吾妻地域は53人。入院担当の常勤医1人が受け持つ病床数は前橋の7・4床に対し、吾妻は2倍超の19・3床だった(県平均は9・6床)。

     厚生労働省によると、前橋地域を除く県内9医療圏で医師数が全国平均を下回っている。【杉直樹】

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