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記念艦三笠

軍艦旗、73年ぶりに返還 元航空兵遺族寄贈 /神奈川

 横須賀市の三笠公園に保存されている記念艦「三笠」の軍艦旗が12日、73年ぶりに返還された。保管していた旧日本海軍の元航空兵の遺族が三笠保存会に寄贈した。

     三笠は日露戦争時の連合艦隊旗艦で、1905年の日本海海戦では東郷平八郎・司令長官が乗り込み指揮を執った。26年に記念艦となってから、新たな軍艦旗を艦尾に掲げていたが、第二次世界大戦後、進駐軍兵士に戦利品として盗まれ、散逸した。

     返ってきた軍艦旗は縦2・5メートル、横3・9メートルで、「財団法人三笠保存会」と記されていた。元日本海軍航空兵の石本光男さんが、92年に米国の収集家から手に入れたという。今年2月に90歳で亡くなり、妻、美恵子さん(85)が三笠保存会に寄贈を申し出た。美恵子さんは「大事に保存してくれるところに、という夫の願いがかない感無量」と話した。【岩崎信道】

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