子供支援拠点

古民家で温かく迎える場を 東京のNPO、大和高田市中心部に /奈良

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古民家を改修した子供支援拠点を整備し、「多くの人に利用してほしい」と話す伊勢巧馬さん=奈良県大和高田市永和町で、稲生陽撮影
古民家を改修した子供支援拠点を整備し、「多くの人に利用してほしい」と話す伊勢巧馬さん=奈良県大和高田市永和町で、稲生陽撮影

 地域の子供を見守り支える場を造ろうと、古民家を改修した拠点施設「りっぷキッチン永和町(仮称)」が大和高田市中心部にオープンした。子供の貧困対策などに取り組む東京の認定NPO法人「Living in Peace」が整備。木のぬくもりを感じさせる造りで、メンバーは「地域の人と有効活用していきたい」と意気込む。【稲生陽】

 施設は同市永和町4の22にある築約100年の日本家屋で、40年以上、空き家になっていた。NPOが建物を借り上げ、2月から大規模な改修を実施。柱は傾き、シロアリに食われた跡もあったが、室内に頑丈な立方体型木造シェルターを入れたりして安全性・耐震性を確保した。先月18日の大阪北部地震でもびくともしなかったという。

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