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クローズアップ2018

西日本豪雨1週間 不明者捜索「広すぎる」 大半が独居高齢者か

大量の土砂に覆われた吉田浄水場=愛媛県宇和島市で2018年7月12日午後1時56分、本社ヘリから加古信志撮影

 西日本を襲った豪雨災害は13日で発生から1週間となる。中国・四国地方を中心に死者は180人を超え、依然60人以上が安否不明で捜索活動が続く。一方、計約7000人が避難生活を強いられ、酷暑の中で長期化が懸念されている。現状と課題を現場から報告する。

 1級河川・高梁川の支流・小田川の堤防が決壊し、大規模な浸水被害を受けた岡山県倉敷市真備(まび)町地区。12日午後、雑草が生い茂った湿地に行方不明者を捜す消防士4人が横一列に並んでいた。汗だくになり、積もった泥を棒で押して確認しながらゆっくり進んでいく。「漏れがないように。無理はするなよ」。部隊を指揮する倉敷消防署・救助主任の井上明彦さん(38)の声が飛んだ。

 約8900世帯が暮らす真備町地区では、7日朝までに起きた氾濫で地区面積の3割に当たる12平方キロが…

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