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みんなの広場

動く美術館のトラック=主婦・森田さだ子・68

 (滋賀県甲賀市)

     小学3年の孫娘を車に乗せて運転中のことです。赤信号で停止すると、前のトラックの車体に描かれた絵が目に入り、思わず指さして「見て、すごいね」と言うと、孫娘も「ほんとや、かっこいい」。その時、本紙の記事を思い出しました。

     4日の「水説」で、子どもが描いた絵をトラックの後部ドアなどに大きくラッピングする運輸会社の取り組みを紹介していました。事故をなくすためのこの動きは全国に広がっているとのことです。

     孫娘とその絵に見入って会話がはずみ、ほんわかとなりました。絵だけでなく「きをつけて かえってきてね」という言葉も添えてありました。そのトラックの後をずっと走っていると、まるで動く美術館のように思え、孫娘は帰宅すると早速、鉛筆で絵を描いて笑顔に。

     「だれもが優しさとか、良心とかを持っている。それがわきあがってくる場と機会をどう作るか」。この取り組みを始めた方の言葉がとても心に響きます。

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