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英国

トランプ氏訪英 メイ氏、距離感に腐心 過度の接近、欧州の反感懸念

NATO首脳会議の記念撮影に並ぶトランプ米大統領(左手前)とメイ英首相(右手前)=ブリュッセルで2018年7月11日、ロイター

 【ロンドン三沢耕平】北大西洋条約機構(NATO)の首脳会議に出席していたトランプ米大統領は12日、ブリュッセルから次の訪問地・英国に到着した。来春に欧州連合(EU)を離脱する英国にとって米市場との関係強化は不可欠で、メイ英首相は13日のトランプ氏との会談で「特別な関係」を確認し、友好ムードを演出する構え。ただ、国際社会がトランプ氏の保護主義に対抗する中、米国への接近は英国の孤立にもつながりかねず、距離感をどう取るかに腐心している。

 「米英の『特別な関係』以上に強い同盟関係はない。野心的な貿易協定を議論したい」。メイ氏は11日に発表した声明で、最大の輸出相手国である米国との新たな自由貿易協定(FTA)の締結に強い意欲を示した。オバマ前大統領が「英国にはFTA交渉の最後尾に並んでもらう」とEU離脱に反対したのとは対照的に、EUに懐疑的なトランプ氏は英国とのFTA交渉を「最前列」に位置付ける。既に事務レベルの作業部会が設置され、…

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