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米大統領

就任後初の訪英 「特別な関係」深化確認へ

写真撮影に臨む(左から)メラニア・トランプ米大統領夫人、トランプ米大統領、英国のメイ首相、メイ首相の夫のフィリップ氏=AP
トランプ米大統領夫妻が宿泊するロンドンの米大使公邸周辺で、「反トランプ」デモを行う人々=12日、ロイター

 【ロンドン高本耕太】欧州訪問中のトランプ米大統領は12日、ロンドンに到着し、同日夜にはメラニア夫人とともに、英中部オックスフォード近郊でメイ英首相主催の夕食会に出席した。大統領就任から1年半で英国訪問は初めてで、「特別な関係」と呼ばれる米英同盟の深化を確認する。13日には首脳会談のほかエリザベス女王と面会する。

     夕食会は、第二次世界大戦直後の演説で米英を「特別な関係」と表現したチャーチル元英首相の生家ブレナム宮殿で、企業経営者らを招き開かれた。首相官邸によると、メイ氏はあいさつで「米英は最も緊密な同盟国というだけでなく、最愛の友人だ」と述べ、トランプ氏を歓迎した。首脳会談では、英国で発生した元露情報機関員襲撃事件を含むロシアの脅威への対処や、米英の新たな自由貿易協定(FTA)などが議題となる見通しだ。

     一方、英国内ではトランプ政権の移民政策などに反対する抗議活動が各地で予定されている。米ホワイトハウスは大規模なデモが想定されるロンドン市内中心部にトランプ氏が滞在する時間を最小限にとどめ、移動手段にも群衆に囲まれ「立ち往生」するリスクのないヘリコプターが多用される見込みだ。

     トランプ氏自身は12日、訪英に先立つブリュッセルでの記者会見で、想定される抗議活動について「別にかまわない。実は、英国の人々は私のことが好きだと思う」と述べた。

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