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香川県東部にある小学校の男性講師が今年4月、昼休み中に体へ覆いかぶさった男子児童から行為を投書されたため、この男児を平手打ちしていたことが12日、地元教委への取材で分かった。教委は体罰にあたると指摘。学校と講師は児童や保護者に謝罪した。
地元教委によると講師は昼休み中、校庭の朝礼台で寝そべっていた男児4人に授業が始まるので教室へ戻るよう指示。2人の背中に寝転ぶように乗った。
その直後、男児2人のうちの1人から、校内の児童会投書箱に「先生のしたことを(書いて)入れた」と告げられた。講師が「人に言うのでなく直接来い」と言うと、男児は「直接言う必要はありません」と話して教室へ戻ろうとしたため、ほおを平手で1回たたいたという。男児にけがは無かった。
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