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福岡県警

福岡・中央署、被害届146件分紛失

 福岡県警は12日、福岡・中央署で保管していた窃盗事件の被害届146件分を紛失したと発表した。保管していた書庫は施錠されて第三者の入室が難しいことや、不要な公文書は定期的に破棄しているため、県警は誤って捨てた可能性が高いとみている。被害届の内容はパソコンでも管理されていて捜査に影響はないとみられる。

     県警によると、紛失したのは2012年10、11月に受理した万引きや置き引きなどの被害届や関係書類をとじたファイル3冊。先月1日に書庫を確認した捜査員が紛失に気づいた。外部への流出は確認されていない。今後、被害者に経緯を説明したうえで謝罪し、必要に応じて改めて被害届を提出してもらう。

     紛失を受けて県警は関係者の処分を検討するとともに、12日付で捜査書類の管理徹底を指示する本部長通達を出した。【柿崎誠】

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