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西日本豪雨

「線状降水帯」68回発生 1年間相当数

 日本気象協会は12日、西日本を中心とした今回の豪雨について、積乱雲が連なり猛烈な雨を降らせる「線状降水帯」が九州や中国、四国地方などで計68回発生したと発表した。国内で年間を通じて発生するのとほぼ同じ数の線状降水帯が、わずか11日間で確認されたという。

 線状降水帯が発生すると、数時間にわたって、ほぼ同じ場所で猛烈な雨が降る。停滞している前線に向かって、大量の暖かく湿った空気が継続的に流れ込むことなどが原因。今回はその条件がそろったとみられる。

 同協会によると、今回の豪雨の期間にあたる6月28日~今月8日、各地方で線状降水帯が観測された回数は、九州21回▽中国5回▽四国30回▽近畿6回▽中部6回--だった。2014年からの3年間をみると、春から夏にかけての発生回数は計200回だった。【最上和喜】

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