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ウィンブルドン

フェデラー、格下に不覚

4強進出を逃したフェデラー=AP

ウィンブルドン選手権 男子シングルス準々決勝(11日)

 芝の王者が「ビッグサーバー」の勢いにのみこまれた。過去4戦して1セットも落としたことのなかった相手に不覚を取ったフェデラーは「チャンスがあっただけに残念。サーブが速く、球も重かった」と完敗を認めた。

     第1セットは2度のブレークに成功して先取。タイブレークにもつれた第2セットも、しぶとく奪った。しかし、次第に落ち着きを取り戻して積極的に攻め始めたアンダーソンのサーブの精度が上がると、フェデラーはコースを読めずに対応をしきれなくなった。最終セットは11-11から押し切られ、4時間14分の熱戦に終止符が打たれた。

     この日は2015年の準々決勝以来となる1番コートでの試合となった。長年トップレベルを保ってきたフェデラーがセンターコート以外で試合をするのは、実に3年ぶりだった。慣れないコートでの影響を問われると、「関係ない。自分の問題だった」と否定した。「調子が悪かったのか、敗因はよく分からないが、100%ではなかった」。ウィンブルドンで歴代最多8回の優勝を誇る英雄は、最後まで無念そうだった。【浅妻博之】

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