メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

らっこ・ライブ・レビュー

セリーヌ・ディオン 歌への愛に大きな変化

セリーヌ・ディオン(撮影:Masanori Naruse、提供:ソニー・ミュージック提供)

 セリーヌ・ディオンの来日公演は、10年ぶりになる。この間に彼女は、最強のマネジャーで、最愛の夫を亡くした。彼と交わした約束は、ずっと歌い続けること。緊張の面持ちで登場し、1993年の全米ナンバーワンヒット曲「パワー・オブ・ラヴ」を始めに力強く歌った。凜(りん)とした立ち姿がなんとも美しい。

 その熱唱から見えたのはコンサートのテーマが“愛”だということ。そこから次々にヒット曲を歌っていく。声自体は少し低くなった印象を受けるが、ハイトーンボイスを駆使するなど、伸びやかなボーカルは、よく響いている。

 観客とのやりとりも絶妙で、「ビコーズ・ユー・ラヴド・ミー」では途中で歌を止めて、観客に一緒に歌おうと促す。ジョークを交えたMCと共に、ラスベガスのロングラン公演で鍛えられたショーアップのうまさが感じられる。

この記事は有料記事です。

残り417文字(全文771文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 医療従事者153人の感染判明 院内感染も発生 医療崩壊の懸念 新型コロナ

  2. 横浜の「コロナファイター」卵 研修医2人感染 3月下旬に連日同期会やカラオケ

  3. 時の在りか 国家でコロナに勝てるか=伊藤智永

  4. 愛知県警でクラスター発生 警察官や親族など計21人感染

  5. ORICON NEWS 本田翼、外出する若者に「がくぜんとした」 新型コロナ感染拡大防止に訴え

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです