メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

東日本大震災

福島第1原発事故 事故から7年、語る 福島支援講座で渡部さん /富山

事故から7年経過した被災地の現状を語る渡部裕美子さん=富山市総曲輪2の富山東別院教務所で2018年7月9日、青山郁子撮影

 東京電力福島第1原発事故の被災地、福島県いわき市在住の渡部裕美子さんの公開講座が9日、富山市総曲輪2の富山東別院教務所で開かれた。25日から渡部さんら5家族14人を受け入れるサマーキャンプの事前研修会で、事故から7年経過した現状を紹介した。

 サマーキャンプは、被災地の支援活動を継続している「真宗大谷派富山教区災害復興支援ネットワーク」(神保孝順代表)が毎年実施。福島県いわき市や福島市の被災地から家族を受け入れ、野外遊びなどを楽しむ。

 渡部さんは事故後の2011年3月15日に茨城県境の親戚宅に避難、長女にアレルギーがあるため2週間後に自宅に戻ったが、今でも外にあまり出られない状態という。さらに自主避難者が転校先でいじめに遭ったり、放射能の影響について母親の間でも温度差があることなども紹介。「身近でも、低身長でホルモン治療を受けている子供が増えている。原発事故前はこんなことはなく、おかしなことが起こっている現状を知ってほしい。そ…

この記事は有料記事です。

残り169文字(全文588文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. ORICON NEWS 今年の“新語”大賞は「ぴえん」 新型コロナ関連のワードも続々トップ10入り

  2. GoToトラベル利用のバス旅行で10人がコロナ感染 福岡

  3. 呼吸困難や倦怠感…実は深刻なコロナ後遺症 病院で相手にされず 医師「国は対策を」

  4. 時機を失した政府のGoTo対応 北海道から訴える

  5. 経路不明急増、保健所パンク…「日本モデル」もう限界 「政府も危機感共有を」

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです