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水難事故対策

「浮いて待て」 慌てるのは禁物、着衣水泳

浮輪代わりに空のペットボトルを胸に持ち水に浮かぶ児童たち=群馬県藤岡市の市立平井小学校のプールで、2018年7月12日、神内亜実撮影

 合言葉は「浮いて待て」--。夏休みを前に、水難事故から身を守ってもらうため、群馬県藤岡市立平井小学校で12日、衣服を着たまま水に浮く「着衣水泳」の授業が開かれた。5、6年生の約60人がジャージーとサンダルを身につけ、プールで実際に浮く練習をした。【神内亜実】

 藤岡市内の学校でこうした授業を開くのは初めて。この日は、水難学会の指導員でもある藤岡消防署救助隊の池田真人隊長と新井秀律副隊長の2人が指導した。

 まず誤って川や池に落ちてしまった場合はどうすればいいのか。合言葉は「浮いて待て」。あわてて泳ぐのは禁物。浮いたまま助けを待つことが大切だという。

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