金融庁

東日本銀行に業務改善命令 実体ない営業所に融資

  • はてなブックマーク
  • メール
  • 印刷
記者会見で頭を下げる東日本銀行の酒井隆・常務(手前)とコンコルディア・フィナンシャルグループの神沢健治郎・常務執行役員=東京都中央区の日本銀行で2018年7月13日午後7時12分、竹下理子撮影
記者会見で頭を下げる東日本銀行の酒井隆・常務(手前)とコンコルディア・フィナンシャルグループの神沢健治郎・常務執行役員=東京都中央区の日本銀行で2018年7月13日午後7時12分、竹下理子撮影

 金融庁は13日、融資を巡る多数の不正行為があったとして、東日本銀行(東京都中央区)に対し、銀行法に基づく業務改善命令を出した。新規取引の獲得に偏重し、内部管理を怠ったことが原因とみている。

 同行は横浜銀行とともに地方銀行最大手コンコルディア・フィナンシャルグループ傘下に入っている。

 金融庁によると、複数の支店長や副支店長が、営業成績を上げるため、担当エリア内で融資先企業に営業所を登記させ、繰り返し融資を実行。営業所の実体はなかったが、その営業所を通じて企業に融資し…

この記事は有料記事です。

残り354文字(全文589文字)

あわせて読みたい

注目の特集