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エンタメノート

「上方の爆笑派」桂文三が東京初独演会、柳家喬太郎と競演

東京初独演会について語る桂文三さん=油井雅和撮影

 上方落語はやはり明るい、そして笑いが濃い。普段落語を聞かない人でもたっぷり笑わせてくれるのがありがたい。でも、なぜか東京で見る機会が少ない。そこで、この連休にぜひおすすめしたいのが「上方の爆笑派」、桂文三(ぶんざ)さんの東京初独演会だ。東京落語の人気者、柳家喬太郎さんとの競演になる。

 文三さんは五代目桂文枝門下で現・六代目文枝さんの弟弟子。2009年に五代目文三という大きな名跡を襲名。所属の吉本興業主催の襲名披露興行は戦後初ということで話題になった。16年には繁昌亭大賞を受賞。とにかく明るい、そして楽しい噺(はなし)を演じる。

 「うちの師匠は『上方落語は陽気の極みや。理屈抜きでアホが出てくる。滑稽(こっけい)噺は上方の方が面白いで』とよく言ってました。師匠はなんでこんなにうけるのかなあと見ていると、やっぱり明るいし、これだけベラベラしゃべる登場人物は東京にはいませんわ」と話す。

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油井雅和

東京生まれ。東京、大阪で、大衆芸能、笑芸、放送などを取材し、芸術選奨選考審査員、文化庁芸術祭審査委員などを務めた。沖縄好きで学生時代から通い、泡盛は糖質ゼロなので大好き。

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