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広島原爆の残り火を長崎から広島まで自転車で運ぶ「ピースサイクリング」が14日、長崎市上西山町の諏訪神社をスタートした。参加のため初来日したパレスチナ人平和活動家のサミー・アワドさん(46)は「人間は過去から学ばず、破壊や殺し合いをしており、パレスチナでは占領が続く。長崎で人々が苦しみながらも平和のメッセージを世界に発信する姿を見て希望を抱いた」と話した。
残り火は福岡県八女市星野村にともされ続けていて、「平和の火」と呼ばれる。
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