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西日本豪雨

「平成最悪の豪雨被害」をもたらした西日本豪雨。広い範囲で土砂崩れや河川の氾濫が多発し、甚大な被害となった。

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被災地で熱中症相次ぐ 3県で136人搬送

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 列島が高気圧に覆われた14日、全国的に猛烈な暑さとなった。西日本豪雨の被災地でも朝から気温が上昇し、広島県三次市で37.1度を記録。甚大な被害が出た広島、岡山、愛媛3県の被災地域では、熱中症の疑いで計136人が救急搬送され、広島県三原市で90代の女性が死亡した。暑さ対策が求められている。また、この日は被災地に全国からボランティアが駆けつけた。毎日新聞のまとめでは、この3県24市町に少なくとも計約6400人が集まった。

 気象庁によると、岡山県高梁市で37.0度、愛媛県大洲市で36.2度を記録するなど、50の観測地点のうち17地点で35度以上の猛暑日。35地点で今年の最高気温を更新した。広範囲で浸水被害が相次いだ真備(まび)町地区がある、岡山県倉敷市の最高気温は34.9度に達し、照りつける日差しで路面付近にかげろうが見えた。3県の搬送者数は、広島47人▽岡山64人▽愛媛25人-だった。

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