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声の点字毎日

半世紀 耳で読む喜び ハンセン病元患者、支えに

「声の点字毎日」を、専用の再生機器で聞く中山弥弘さん=熊本県合志市の国立療養所「菊池恵楓園」で、澤田健撮影

 全国のハンセン病療養所で暮らす視覚障害者に無料で届けている「声の点字毎日」が15日、50年の節目を迎えた。病気で指先の触覚が利かず点字を読めない入所者のため、毎日新聞社発行の点字新聞「点字毎日」を読み上げて録音したものだ。毎月2回届くのを楽しみにしている入所者にとって、“声の点毎”は、療養所と社会をつなぐ小さな窓となっている。【澤田健】

 「他の障害者がどのように不自由さに向き合い、社会で生活しているかを知ることができます」。平均年齢8…

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