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西日本豪雨

「平成最悪の豪雨被害」をもたらした西日本豪雨。広い範囲で土砂崩れや河川の氾濫が多発し、甚大な被害となった。

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「在宅避難者」支援 政府、自治体に呼び掛け

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東日本大震災では、オフロードバイクの救援隊が在宅避難者をまわった=宮城県石巻市雄勝町で2011年4月1日、土本匡孝撮影
東日本大震災では、オフロードバイクの救援隊が在宅避難者をまわった=宮城県石巻市雄勝町で2011年4月1日、土本匡孝撮影

 政府は、西日本豪雨の被災地で、浸水を免れた自宅の2階などで過ごす「在宅避難者」に対する支援を各自治体に要請する方針だ。プライバシーの確保や家財の盗難などのトラブルを避けるため、避難所を敬遠して自宅にとどまる被災者も多いことから、物資供給や生活情報の提供、医療体制の確保など、避難所で過ごす被災者と同様の支援を行うよう求める。【青木純】

 総務省の15日午後2時45分現在のまとめでは、29道府県で床上・床下浸水した住宅は計約2万7000戸に上るが、避難所にいる被災住民は約5200人にとどまる。政府は実態把握が遅れている在宅避難者について、ボランティアらによる確認に加え、断水などでライフラインが復旧していない地域では食料・物資や生活情報の提供、医療体制の拡充も図りたい考えだ。

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