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記者の目

福岡IT講師殺害 ネット秩序を自主的に=柿崎誠(西部報道部)

松本容疑者のアパートで実況見分する福岡県警捜査員。容疑者は大学時代から暮らすアパートでパソコンに没頭していた=福岡市東区で6月27日、宮原健太撮影

 福岡市中央区の起業支援施設で6月、IT関連セミナー講師が殺害された事件は、インターネットで膨らんだ憎悪が現実世界で殺人という究極の暴力として発露した点で極めて特異だ。取材を進めると、他のネットユーザーをむやみに中傷する「荒らし」や特定の人物をやゆする「あおり」などネット特有の問題が絡んでいることが分かってきた。惨劇を繰り返さないため、ネットの秩序をどう保つか改めて考える必要がある。

 事件は6月24日夜に発生した。東京都江東区の情報セキュリティー会社員、岡本顕一郎さん(41)がセミ…

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