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IMF

世界経済見通し 日欧成長、下方修正 貿易戦争「脅威」

 【ワシントン清水憲司】国際通貨基金(IMF)は16日、最新の世界経済見通しを発表した。世界経済の成長率は2018年、19年とも3・9%と、前回(4月)見通しを維持した。一方、日本の18年の成長率見通しは1~3月期のマイナス成長を反映し、前回予測から0・2ポイント引き下げ、1・0%とした。

 IMFはトランプ米大統領が仕掛ける貿易戦争を「短期的に最大の脅威」と懸念。中国や欧州などとの報復合戦で企業心理が悪化すれば、国内総生産(GDP)を世界全体で約0・5%押し下げるとの試算を示した。

 日本の19年の成長率予想は0・9%に据え置いた。米国は18、19年とも2%台後半の堅調な成長が続くとの予測を維持した。一方、ユーロ圏19カ国の見通しは、ドイツやフランスの景気が軟調なことや、イタリアの政治的な不透明感を背景に18、19年とも下方修正した。先進国経済は全体として堅調だが、米国と日欧との間で格差が出ている状況だ。

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