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クローズアップ2018

西日本豪雨 避難所学校、教員苦悩 混乱で通知表渡せず

浸水被害に遭うなどした多くの住民が避難した岡山県倉敷市立岡田小学校=同市真備町地区で2018年7月9日、平川義之撮影

 西日本豪雨の被災地では多くの学校が避難所となり、体育館などに住民らが身を寄せている。想定外に多くの人が押し寄せた学校は混乱し、教職員らは対応に追われた。浸水や土砂災害など大きな被害を受けた地域では休校が続き、そのまま夏休みに入る学校もある。被災した子どもたちの心のケアが今後の課題で、専門家はストレスを受けた心を日常の遊びなどで回復させるようアドバイスする。

 「体育館にたくさんの人が来ていて入らない」。7日午前0時前、地区の半数を超える世帯が浸水した岡山県倉敷市真備町地区(人口約2万2000人)にある市立岡田小学校には多くの住民が詰めかけた。市職員からの電話を受け、近くに住む女性教諭が駆けつけると「体育館から人があふれ、渡り廊下に人が立ったり座り込んだりしていた」。

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