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Interview

温又柔さん 空港の興奮から着想 日本と台湾、多角的視点で描く

 台湾出身で日本に住む女性作家、温又柔(おんゆうじゅう)さん(38)が新作『空港時光』(河出書房新社)を刊行した。羽田-台北の飛行機内や空港を舞台にした10話の独立した連作。フライトに臨む人々のドラマを軽やかに描き、その何気ない機微が日本と台湾の歴史をほぐす。「想像力を働かせ、多角的な視点で書こうとチャレンジした」という新境地だ。

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