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展覧会

「小瀬村真美 幻画~像(イメージ)の表皮」展 静物画の虚構、あばく=評・永田晶子

小瀬村真美「餐」ジグレープリント、2018年 (c)Mami Kosemura

 これは絵画か、写真か、はたまた映像か。実体があるのか、ないのか。1975年生まれの美術家、小瀬村真美氏の作品はまず、そんな戸惑いを呼び起こす。美術館で初個展となる本展は表現の枠組みを横断する約30点が堪能できる。

 博士課程を修了した東京芸大では油彩画を専攻。映像を静止画の連続と感じ、絵画の構図を生かした映像や写真作品を手掛けるようになった。

 西洋の写実的な古典絵画を模したセットを組み、一定間隔をあけて撮影。その上で絵画と見まがう作品に仕上げるのが基本になる。

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