メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

展覧会

「小瀬村真美 幻画~像(イメージ)の表皮」展 静物画の虚構、あばく=評・永田晶子

小瀬村真美「餐」ジグレープリント、2018年 (c)Mami Kosemura

 これは絵画か、写真か、はたまた映像か。実体があるのか、ないのか。1975年生まれの美術家、小瀬村真美氏の作品はまず、そんな戸惑いを呼び起こす。美術館で初個展となる本展は表現の枠組みを横断する約30点が堪能できる。

 博士課程を修了した東京芸大では油彩画を専攻。映像を静止画の連続と感じ、絵画の構図を生かした映像や写真作品を手掛けるようになった。

 西洋の写実的な古典絵画を模したセットを組み、一定間隔をあけて撮影。その上で絵画と見まがう作品に仕上げるのが基本になる。

この記事は有料記事です。

残り428文字(全文660文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. クルーズ船対応、各国批判 「防疫の概念ないのか」「新たな震源地」「失敗した実験」

  2. ORICON NEWS 池上彰“新型コロナ”東京五輪の影響は「楽観しています」

  3. 新型肺炎 医療用マスク、自治体・病院に優先供給 厚労省

  4. 新型肺炎対応の医師ら「バイ菌扱い」 子どもに登園自粛要請 日本災害医学会が抗議

  5. 武漢のアフリカ留学生「見捨てられたも同然」 5000人帰国できず「心折れそう」 新型肺炎

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです