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小清水漸個展

モノの本質に迫る新作 神戸

代表シリーズ「表面から表面へ」の新作を発表した美術家の小清水漸=清水有香撮影

 1970年前後に生まれた日本の芸術運動「もの派」は素材そのものの本質や物質としての存在に注目してきた。兵庫・宝塚市在住の美術家、小清水漸(すすむ)(73)もその一人。神戸市のギャラリーヤマキファインアートの個展では代表シリーズ「表面から表面へ」(71年~)の新たな展開と最新作を発表している。

 同じ大きさの四角い木製レリーフ25点が等間隔で壁面に並ぶ。直線や四角などさまざまな模様が刻まれた厚さ6センチの松の板は視覚的に異なる表情を見せるが、本質的には同一のものといえる。幾何学的な形に加工されることで、かえっ…

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